令和5年度目標額
42,400,000 円 |
多大な成果を上げることが出来ました。
心より厚くお礼申し上げます。
本年も10月1日から赤い羽根共同募金が展開されます。
皆様が幸せに住みよい社会になるよう、
たすけあいの心であたたかいご協力を賜りますようお願いいたします。
・令和5年度 赤い羽根共同募金のお願い (PDF:276KB)
38,293,829 円 |
ご協力ありがとうございました!
一宮市のまちを良くする活動に約81%の31,131,829円
愛知県内の広域の社会福祉施設の整備や団体の事業等に
約19%の7,162,000円が役立てられます。
(詳しくは⇒http://www.aichi-akaihane.or.jp/about/what/undou.html※外部リンクが開きます)
■共同募金は社会福祉法に定められた寄付金の募集
「共同募金」は「赤い羽根募金」とも呼ばれ、社会福祉法第112条から第124条に定められた民間の運動として、戦後直後1947年(昭和22年)に市民が主体の取り組みとして始まりました。さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また市民の優しさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
また、災害発生時には、全国各地から赤い羽根共同募金を通じて、たくさんの支援の輪が広がります。このように赤い羽根共同募金運動は、「地域の絆、支え合いの絆」を大切に「自分の地域・日本が住みやすい街」になるように、これからも活動を続けていきます。
■募金期間は10月から翌年3月の6か月間
毎年10月1日から、全国一斉に赤い羽根共同募金がおこなわれます。駅前や学校、スーパー、会社等の職域など、さまざまなところで募金がおこなわれています。
■一宮市内の募金の使い道
皆様からお寄せいただいた貴重な募金は、身近な地域の福祉事業に役立っています。
サロンリーダー交流会 |
盲導犬教室 |
福祉実践教室 |
おもちゃ図書館 |
歳末たすけあい 「いちみんキット」配布 |
敬老会 |
長寿祝い |
敬老会 |
その他にも、被災地支援、社会福祉協議会23支会の地域活動振興費などに役立てられます。
■共同募金は計画募金
地域の民間福祉のニーズにより使い道と必要な金額を事前に決めてから、寄付を募るしくみになっています。その計画を実施するのに必要な額が目標額となり、1世帯当たりの目安額を決めて募金を集めていきます。しかし、寄付の額はみなさんの自由です。あくまで目安額に過ぎませんので、できる範囲のご協力をお願いします。
■災害にも共同募金は使われています
大規模な災害が起こったときの備えとして、各都道府県の共同募金会では、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。この積み立ては、大規模災害が起こった際に、被災地の「災害ボランティアセンター」の設置や運営など、被災地支援に役立てられます。
■共同募金に寄付者として参加
・街頭募金 10月1日、10月の第1日曜及び、12月の第2日曜日に尾張一宮駅前ビル、名鉄一宮駅前、市内スーパー等で寄付
・戸別募金 町内での共同募金に寄付
・職域募金 会社・組織で行われる共同募金に寄付
・法人募金 会社・商店として共同募金に寄付
・学校募金 学校で行われる共同募金に寄付
・ネット募金 ホームページ上から申込み、コンビニ等で寄付
それぞれの生活場面に応じてご協力ください。
・一宮市共同募金委員会会則