福祉推進校事業
福祉に関する実践学習の機会を提供、ボランティア・地域社会との連帯を深めることを目的に市内の小学校42校・中学校20校・高等学校4校を社会福祉推進校として指定しています。また、総合的な学習や福祉教育の活動に対し、講師の派遣や講師の調整、体験学習に必要な備品の貸出し、相談等による支援をしています。
令和5年度 社会福祉推進校実践活動報告書はこちら
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福祉実践教室の開催
児童・生徒に講義や体験を通して障害や高齢について理解してもらい、「豊かな人間性」や「共に生きる力」を育むきっかけとすることを目的としています。
実施内容:車椅子・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・要約筆記・高齢者疑似体験・認知症理解・発達障害理解
実施内容:車椅子・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・要約筆記・高齢者疑似体験・認知症理解・発達障害理解
青少年等ボランティア福祉体験学習事業
福祉に関する学習や理解を深めるため、ボランティア活動を希望する中・高校生等を対象にボランティア研修と社会福祉施設等でボランティア体験を行います。
こども盲導犬教室
盲導犬の訓練方法や正しい接し方などを学び、視覚障害者への理解を深め、児童がボランティア意識を持つきっかけとなるよう開催しています。
こどもボランティアスクール
学校や学年の異なる児童が互いに協力し合い、福祉体験やボランティア活動を行いながら「ふくし ~ふだんの くらしの しあわせ~」について学ぶ講座です。
福祉善行児童・生徒表彰
学生生活・社会生活において、児童・生徒として福祉活動、ボランティア活動に積極的に参加し、その活動を通して、明るいしあわせな地域社会づくりに寄与している児童・生徒・グループを表彰することにより、今後さらに社会福祉活動が推進することを目的に実施しています。
令和5年度被表彰者名簿はこちら
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