平成31年3月13日に理事会、同年3月28日に評議員会を開催し、平成31年度(令和元年度)事業計画及び予算案が審議可決された。これに基づき、社会福祉事業の効率的運営を図り、組織活動を推進し地域福祉の向上に資するため、次の諸事業を行った。



< 社会福祉事業 >

1.法人運営事業    法人運営事業を行った。
            (1)役員数                    15名
                理事                    11名
                監事                     4名
              (2)評議員数                   17名
            (3)役員会等の開催
                ①理事会             開催回数    5回
                ②評議員会            開催回数    3回
                ③監事会             開催回数    2回
                ④評議員選任・解任委員会     開催回数    2回

2.調査・研究事業   支会組織の充実を図るため、支会長と連区民生児童委員会長による先進的な取り組みの視察を行った。
              1月21日 桜ヶ丘ハイツ地区社会福祉協議会(岐阜県可児市)  39名参加

3.企画・広報事業   企画広報事業を行った。
            (1)第18回一宮市社会福祉大会を市と合同で開催した。
                被表彰者   表彰状 65名   感謝状 130名
                記念講演   「あきらめない心」 伊藤 真波 氏
            (2)市民福祉基金等への寄付者を顕彰した。     被顕彰者数  24件
            (3)ウェブサイトによる情報提供
               分かりやすい情報提供並びに、ブログによりいち早く最新の情報を提供した。(イベントやボランティア
               情報等)
            (4)本会マスコットキャラクター「いちぴょん」を諸事業に活用した。

4.ふれあいのまち   会員会費等を財源として、社会福祉事業を実施し、支会組織の充実強化並びに地域福祉活動を推進した。
    づくり推進事業   (1)地域福祉活動推進事業
              ①支会活動費
               ・支会活動交付金      49,033,611円
                               (会費総額の90%)
               ・支会活動助成金          43,600円
                                                               (見守りネットワーク事業)
              ②地域活動振興費
               ・支会活動交付金       5,448,179円
                                                                      (会費総額の10%)
               ・共同募金実績割       2,621,000円
                          (前年度共同募金実績額の7%)
              ③災害時における、ひとり暮らし高齢者・障害者など災害時要援護者の支援体制整備、平時からの見守り体制
               整備等を図るため、災害時要援護者支援活動事業を実施した。
               ・地域支援者(町会長・民生児童委員)による災害時要援護者支援制度の登録者の登録内容の確認
               ・避難所や避難経路の確認
               ・災害時要援護者支援制度の周知や新規登録の促進
                 貴船・神山・大志・向山・富士・浅井・北方・朝日・木曽川町の9支会で実施  対象者数 1,114名
            (2)外出支援事業
               ・車椅子の貸出し             456回
                                               (車いすドクターズにより年1回点検)

5.ボランティアセ   地域住民の社会奉仕に関する理解と関心を深め、ボランティア活動の育成援助と必要な連絡調整を密にし、社会
  ンター活動事業    福祉の増進を図るため、ボランティアセンター事業を推進した。

            (1)ボランティア登録者数              313グループ(10,785名)、個人99名
            (2)ボランティア活動保険料の一部を補助し、ボランティア活動を援助した。       6,803名
            (3)毎年10月に開催する市民啓発事業の福祉フェスティバルを来場者が参加・体験をより楽しめる形に
              リニューアルし、「いちのみやボランティアフェスティバル2019」として開催した。
                                          10月20日  延べ 3,700名参加
            (4)各種ボランティア養成講座を開催した。

    

講  座  名

開始日

回数

受講者

修了者

定員

手話奉仕員養成研修(入門)

6月12日

20

20

18

20

手話奉仕員養成研修(基礎)

5月24日

25

13

20

はじめての手話(夜)

1月7日

10

19

16

20

夏休み子ども手話教室

7月25日

11

11

20

夏休み子ども点字教室

7月25日

10

点訳講習会

6月25日

10

20

声で伝えるボランティア講座

5月29日

10

20

文字で伝えるボランティア講座

7月2日

10

傾聴ボランティア養成講座

6月27日

23

30

10

防災ボランティアコーディネーター養成講座

8月3日

18

17

40

11

福祉レクリエーション講座

6月21日
2月21日

30
27

30

12

視覚障害者ガイドヘルプ養成講座

中止

13

おもちゃドクター養成講座

11月7日

14

20

            
            (5)声の広報を発行した。
               (市広報 月1回、社協広報紙 年3回、健康ひろば 年6回、議会だより138 年4回をカセット
                テープ及びCDに吹込み、視覚障害者に郵送した。)
                  延べ人数    カセット 353名、 CD 453名
            (6)西尾張ブロックボランティアフェスティバルを犬山市において開催した。    12月1日
            (7)青少年等ボランティア福祉体験学習を実施し、ボランティアの育成及びその啓発に努めた。
                          7月22日   事前研修会
                          7月~8月   市内  36施設、 参加者  341名
            (8)こどもボランティアスクールを実施した。
                  前期 7月24日~10月27日 参加者 20名
                  後期 11月17日~1月12日 参加者 18名
                                                           各期共に4種類の科目を体験(小学5・6年生参加)
            (9)家庭体験ボランティアの発掘を積極的に進め、施設で生活している子どもたちに、ボランティアの家族との
              ふれあいを通して、家庭生活を体験する機会を提供した。

時   期 期   間 児童数

ボランティア

家庭数

ゴールデン

ウィーク
5/1~5/6 8名
お 盆 8/10~8/15 5名
年末年始 12/30~1/3 5名
計(延べ人数)   18名 14
            
            (10)ボランティアセンター運営委員会を開催し、一宮市におけるボランティア活動推進に必要な取り組みに
               ついて協議をした。        6月4日 委員13名出席

6.共同募金配分金   配分金事業として各種事業を実施した。
  事業          (1)老人福祉活動事業
              ①「敬老の日」を中心に各支会が開催する敬老会の費用の一部を助成した。
                   9月・10月 満75歳以上  54,809名
              ②老人クラブ連合会事業に協力し助成した。
              ③数え年100歳の高齢者に対し、長寿祝金を贈った。     100名
            (2)障害児・者福祉活動事業
              ①市内における障害者スポーツ環境を整えるため検討会を開催した。          2回
              ②障害者団体・施設に助成した。
              ③就学前の幼児と障害のある児童を対象にした「おもちゃ図書館」を開設し、遊びを通じて楽しいふれあい
               と、子育ての情報交換の場を提供した。


                            2ヵ所  延べ利用人数      2,820名
                      (内訳) おもちゃの城     1,727名
                           なかよし       1,093名
            (3)児童・青少年福祉活動事業     
              ①児童・生徒の福祉善行精神を高揚するため、小・中学校の児童生徒の表彰を実施した。
                        1月30日        62名
              ②福祉推進校に協力し助成した。        66校

              ③夏休み盲導犬教室を開催した。
                        7月24日  出席児童 139名
              ④子ども会等各事業に助成した。
              ⑤民間保育事業所に対し、園児対象行事にかかる経費の助成を実施した。      19事業所
              ⑥福祉実践教室を開催した。
                    62校 参加児童生徒数  延べ9,275名
              ⑦児童養護施設に歳末訪問を実施した。
                    お年玉訪問      3施設   122名
            (4)母子・父子福祉活動事業
              ①母子育成事業等に協力し助成した。
              ②母子生活支援施設入所世帯に歳末訪問を実施した。
                    お年玉訪問       1施設   17名

            (5)福祉育成・援助活動事業
              ①生活困窮者等に応急扶助給付を実施          1件    
              ②行路者に市生活福祉課を通じ移送費を支給した。  4件
              ③生活保護世帯の保育園児に給食費の一部を支給した。   延べ人数 449名
              ④生活保護世帯の児童・生徒の修学旅行費の一部を支給した。
                            小学校 16名、中学校 15名
              ⑤社協広報紙「いちのみやの社会福祉」を年3回発行し、本会の活動及び実施事業全般についての啓発に
               努めた。    全戸配布   6月             143,600部
                             10月             144,000部
                              2月             143,600部
              ⑥福祉のまちづくり運動の推進に寄与した。
               ・市民の福祉への関心を高めるため福祉七夕笹を尾西庁舎玄関前へ飾った。
                            6月23日 ~ 7月10日
               ・福祉作品展(びさいまつり同時開催)において福祉団体・ボランティア団体の手作り作品を展示即売し、
                市民に福祉の啓発を行った。
              ⑦ふれあい・いきいきサロン活動に援助、協力した。
               ・立ち上げ支援及び助成         85サロン
               ・出張サロンの開催            3サロン 
               ・ふれあい・いきいきサロンリーダー交流会の開催
                       8月8日・12月17日   70名
               ・ふれあい・いきいきサロンリーダー養成研修の開催
                       11月1・8・15・22日  8名
              ⑧「地域福祉講演会」を開催した。
                 2月1日  一宮地場産業ファッションデザインセンター展示ホール  約130名参加
              ⑨美容ボランティアによるヘアカット「美容奉仕」を実施した。
                       6月24日  尾西支部    利用者数  17名
                      11月25日  尾西支部    利用者数  13名
            (6)ボランティア活動育成事業
              ①地区ボランティア活動推進に助成した。   23支会
              ②登録ボランティアグループの活動の振興を図るため、助成した。    50団体
            (7)歳末たすけあい配分金事業
                 満70歳以上のひとり暮らし高齢者に民生児童委員の協力を得て、歳末訪問品を贈り激励した。
               また、「いちみんキット(緊急医療情報キット)」を未配付の対象者に、緊急時の備えとして併せて配付
               した。           12月  5,027名

7.資金貸付事業    民生児童委員との連携を図り低所得者等の自立の援助に努めた。
             (1)県社会福祉協議会の生活福祉資金申請受付代行
              ①福祉費
                申請受付        10件   2,762,000円
              ②緊急小口資金
                 申請受付       19件   1,020,000円
              ③教育支援資金
                 申請受付        5件   8,272,000円
              ④臨時特例つなぎ資金
                  実績なし
              ⑤不動産担保型生活資金
                 実績なし
              ⑥総合支援資金
                 実績なし
            (2)生活資金
                 実績なし
            (3)福祉金庫
                 貸付件数         9件        240,000円
            (4)くらし資金
                 実績なし

8.居宅介護等事業   訪問介護員が介護保険法及び障害者総合支援法に基づく、居宅介護サービスの提供及び市から受託した育児支援事
           業を実施した。
            (1)指定訪問介護事業 (介護保険事業)
                  サービス提供回数       延べ 25,033回
            (2)指定居宅介護事業 (障害福祉サービス事業)
                  サービス提供回数       延べ 26,769回
            (3)移動支援事業
                  サービス提供回数       延べ    1,830回
            (4)育児支援家庭訪問事業
                  サービス提供回数       延べ    203回

9. 居宅介護支援事業    介護支援専門員が介護保険法に基づく、居宅介護支援及びあんしん介護予防事業における介護予防ケアマネジメント
           を行った。
            (1)介護認定調査件数          延べ    209件
            (2)要介護ケアプラン作成件数      延べ  2,490件
            (3)介護予防ケアプラン作成件数     延べ  1,046件
            (4)事業対象者ケアプラン作成件数    延べ      152件
10.相談支援事業       相談支援専門員が障害児・者及びその家族等からの相談に応じ、問題解決に取り組んだ。また、契約に基づき
          「サービス等利用計画の作成」・「モニタリングの実施」を行った。
            (1)相談支援回数            延べ 16,425回
            (2)計画等作成件数           延べ  1,186件

11.福祉サービス       県社協からの受託事業として自らの判断で適切な福祉サービスを受けることが困難な認知症高齢者、知的障害者、
  利用支援事業   精神障害者等が地域で自立した生活が送れるように福祉サービスの利用援助を行った。 
               利用者数                 78名
                  うち  新規契約者数       6名
                      解約者数        13名

12.市受託事業    市からの受託で各事業を実施
            (1)障害者スポーツ大会事業
               障害者スポーツ大会を開催し、障害者の体力の維持、増強に努めた。 12月1日  参加者 377名
            (2)視覚障害者パソコン教室事業
               目の不自由な方を対象に、パソコン教室を開催した。
                   対象者(視覚障害者1・2級)   受講者 6名      
                   講習延べ40回開催  フォローアップ延べ12回開催
            (3)生活支援体制整備事業
              ①地域において多様な生活支援サービスを提供する仕組みを構築するため、第1層生活支援コーディネーター
               として各種団体の連携強化を図った。
              ②第2層生活支援コーディネーターと連携を図り、必要に 応じて地域分析や必要な施策を検討し地域住民と
               情報を共有した。
              ③本事業を啓発するため、市民向け講演会を開催した。
                      7月21日      参加者 116名
              ④助け合い活動の担い手の発掘と通いの場の継続支援を目的に「縁つなぎ展」を開催した。
                      2月25日      参加者 110名
              ⑤住民相互の助け合いによる会員制の生活支援サービス「ちょこボラサービス」を実施した。
                        利用会員             305名
                        協力会員                       120名
                        サービス提供時間        延べ 1765.5時間
              ⑥生活支援を担う人材を養成するため、ちょこっと助け合いボランティア養成研修を開催した。
                      7月29日         受講者  7名

13.基金運営事業    基金の適正な運用に努め、その利息及び寄付金(市民福祉)により、ひとり暮らし高齢者とのふれあい事業等に
           活用した。              23支会 4,996名

< 収益事業内容 >

1.自動販売機設置事業   一宮市立市民病院等に飲料自動販売機を設置し、来所者の利便を図り、その収益の一部を本会の貴重な財源とし
           て充当した。
                      手数料収入    2,216,002円

<文書公開の実施状況>
   申出件数 4件   公開   4件(全公開1件 部分公開3件)
             非公開    0件




令和元年度 収入決算
  決算額(単位:円) 割合
介護保険・障害福祉サービス等 264,440,592 30.8%
補助金 165,402,392 19.3%
会費 54,481,790 6.4%
受託金 33,000,795 3.8%
共同募金配分金 31,299,580 3.6%
貸付事業 814,919 0.1%
寄付金その他 79,712,818 9.3%
繰入金 35,871,245 4.2%
前期末支払資金残高 193,310,892 22.5%
収入合計 858,335,023 100.0%



令和元年度 支出決算
  決算額(単位:円) 割合
居宅介護等事業 248,241,956 38.7%
法人運営事業 160,727,569 25.0%
ふれあいのまちづくり推進事業 54,925,390 8.5%
居宅介護支援事業 54,327,652 8.5%
相談支援事業 47,245,627 7.4%
共同募金配分金事業 34,660,295 5.4%
ボランティアセンター活動事業 9,621,084
1.5%
福祉サービス利用援助事業 9,121,499 1.4%
一宮市受託事業 7,133,052 1.1%
資金貸付事業 3,220,504 0.5%
自販機設置事業 2,010,108 0.3%
基金運営事業他 10,635,947 1.7%
支出合計 641,870,683 100.0%

1-1資金収支計算書
1-2資金収支内訳表
2-1事業活動計算書
2-2事業活動内訳表
3-1貸借対照表
3-2貸借対照表内訳表
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