平成30年3月14日に理事会、同年3月26日に評議員会を開催し、平成30年度事業計画及び予算案が審議可決された。これに基づき、社会福祉事業の効率的運営を図り、組織活動を推進し地域福祉の向上に資するため、次の諸事業を行った。

< 社会福祉事業 >

1.法人運営事業    法人運営事業を行った。
            (1)役員数                    15名
                理事                    11名
                監事                     4名
              (2)評議員数                   17名
            (3)役員会等の開催
                ①理事会             開催回数    3回
                ②評議員会            開催回数    3回
                ③監事会             開催回数    2回
                ④評議員選任・解任委員会     開催回数    1回

2.調査・研究事業   支会組織の充実を図るため、支会長と民生児童委員会長連絡協議会委員による先進的な取り組みの視察を行った。
               11月6日 社会福祉法人 岡崎市社会福祉協議会   40名参加

3.企画・広報事業   企画広報事業を行った。
            (1)法人設立60周年を記念して誕生したマスコットキャラクター「いちぴょん」を諸事業に活用した。
            (2)ウェブサイトによる情報提供
               分かりやすい情報提供並びに、ブログによりいち早く最新の情報を提供した。
               (イベントやボランティア情報等)

 

4.ふれあいのまち   会員会費等を財源として、社会福祉事業を実施し、支会組織の充実強化並びに地域福祉活動を推進した。

    づくり推進事業   (1)地域福祉活動推進事業
              ①支会活動費
               ・支会活動交付金      49,096,191円
                               (会費総額の90%)
               ・支会活動助成金          43,600円
                                                               (見守りネットワーク事業)
              ②地域活動振興費
               ・支会活動交付金       5,455,132円
                                                                      (会費総額の10%)
               ・共同募金実績割       2,609,000円
                          (前年度共同募金実績額の7%)
            (2)外出支援事業
               ・車椅子の貸出し             465回
                                               (車いすドクターズにより年1回点検)

5.ボランティアセ   地域住民の社会奉仕に関する理解と関心を深め、ボランティア活動の育成援助と必要な連絡調整を密にし、社会福祉
  ンター活動事業    の増進を図るため、ボランティアセンター事業を推進した。
            (1)ボランティア登録者数
                                            316グループ(11,647名)、個人122名
            (2)ボランティア活動保険料の一部を補助し、ボランティア活動を援助した。                      6,438名
            (3)毎年10月に開催される市民啓発事業の福祉フェスティバル「みんなと一緒に“福祉とボランティア活動展”」
              を開催した。
                  10月20日、21日   延べ 6,200名参加
            (4)各種ボランティア養成講座を開催した。

    

講  座  名

開始日

回数

受講者

修了者

定員

手話奉仕員養成研修(入門)

6月19日

20

15

15

20

手話奉仕員養成研修(基礎)

5月9日

25

20

はじめての手話(夜)

11月9日

10

20

18

20

夏休み子ども手話教室

7月26日

13

13

20

夏休み子ども点字教室

7月26日

10

点訳講習会

6月19日

10

20

声で伝えるボランティア講座

5月23日

10

20

文字で伝えるボランティア講座

7月3日

10

傾聴ボランティア養成講座

6月29日

16

30

10

防災ボランティアコーディネーター養成講座

8月4日

16

12

40

11

福祉レクリエーション講座

6月20日
2月20日

30
30

30

12

視覚障害者ガイドヘルプ養成講座

3月1日

20

13

ふれあい・いきいきサロンリーダー養成研修

11月2日

10

30

14

おもちゃドクター養成講座

11月8日

16

20

            
            (5)声の広報を発行した。
               (市広報 月1回、社協広報紙 年3回、健康ひろば 年6回、議会だより138 年4回をカセットテープ
                及びCDに吹込み、視覚障害者に郵送した。)
                  延べ人数 カセット 415名、 CD 460名
            (6)西尾張ブロックボランティアフェスティバルを愛西市において開催した。    12月16日
            (7)青少年等ボランティア福祉体験学習を実施し、ボランティアの育成及びその啓発に努めた。
                          7月23日  事前研修会
                          7月~8月   市内  34施設、 参加者  272名
            (8)家庭体験ボランティアの発掘を積極的に進め、施設で生活している子どもたちに、ボランティアの家族との
              ふれあいを通して、家庭生活を体験する機会を提供した。

時    期 期    間 児童数

ボランティア

家庭数

ゴールデン

ウィーク
5/3~5/6 8名
お 盆 8/10~8/15 7名
年末年始 12/29~1/3 8名
計(延べ人数)   23名 16
            
            (9)ボランティアセンター運営委員会を開催し、一宮市におけるボランティア活動推進に必要な取り組みについて
              協議をした。        7月5日 委員12名出席

6.共同募金配分金   配分金事業として各種事業を実施した。
  事業          (1)老人福祉活動事業
              ①「敬老の日」を中心に各支会が開催する敬老会の費用の一部を助成した。
                   9月・10月 満75歳以上  52,762名
              ②老人クラブ連合会事業に協力し助成した。
              ③数え年100歳の高齢者に対し、長寿祝金を贈った。     79名
            (2)障害児・者福祉活動事業
              ①障害者の社会参加促進とふれあいを目的に「福祉ふれ愛交流会」を行った。
                  2月3日 一宮地場産業ファッションデザインセンター  143名参加
              ②障害者団体・施設に助成した。
              ③就学前の幼児と障害のある児童を対象にした「おもちゃ図書館」を開設し、遊びを通じて楽しいふれあいと、
              子育ての情報交換の場を提供した。
                            2ヵ所  延べ利用人数       3,188名
                     (内訳) おもちゃの城     1,977名
                          なかよし       1,211名
            (3)児童・青少年福祉活動事業
              ①こどもボランティアスクールを実施した。
                7月25日~12月16日で6種類の体験を実施
                  小学5・6年生          20名参加
              ②児童・生徒の福祉善行精神を高揚するため、小・中学校の児童生徒の表彰を実施した。
                   1月31日              62名
              ③福祉推進校に協力し助成した。        66校
              ④夏休み盲導犬教室を開催した。
                  7月25日        出席児童 143名
              ⑤こども会等各事業に助成した。
              ⑥民間保育事業所に対し、園児対象行事にかかる経費の助成を実施した。     16事業所
              ⑦福祉実践教室を開催した。
                  61校  参加児童生徒数  延べ9,086名
              ⑧児童養護施設に歳末訪問を実施した。
                   お年玉訪問        3施設   127名
            (4)母子・父子福祉活動事業
              ①母子育成事業等に協力し助成した。
              ②母子生活支援施設入所世帯に歳末訪問を実施した。
                  お年玉訪問         1施設   19名
            (5)福祉育成・援助活動事業
              ①生活困窮者等に応急扶助給付を実施          1件
              ②行路者に市生活福祉課を通じ移送費を支給した。  4件
              ③生活保護世帯の保育園児に給食費の一部を支給した。
                                         延べ人数 541名
              ④生活保護世帯の児童・生徒の修学旅行費の一部を支給した。
                             小学校 21名、中学校 18名
              ⑤社協広報紙「いちのみやの社会福祉」を年3回発行し、社会福祉協議会の活動及び実施事業全般についての
               啓発に努めた。
                  全戸配布    6月             143,500部
                        10月              143,500部
                         2月              143,600部
              ⑥福祉のまちづくり運動の推進に寄与した。
                 市民の福祉への関心を高めるため福祉七夕笹を尾西庁舎玄関前へ飾った。
                  6月23日 ~ 7月10日
               福祉作品展(びさいまつり同時開催)において福祉団体・ボランティア団体の手作り作品を展示即売し、
              市民に福祉の啓発を行った。
              ⑦ふれあい・いきいきサロン活動の立ち上げや活動援助に助成・協力した。     80サロン
              ⑧ふれあい・いきいきサロンリーダー交流会を開催した。
                    7月6日・12月18日・3月8日    96名
              ⑨災害時における、ひとり暮らし高齢者・障害者など災害時要援護者の支援体制整備、平時からの見守り体制
               整備等を図るため、災害時要援護者支援活動事業を実施した。
              ・地域支援者(町会長・民生児童委員)による災害時要援護者支援制度の登録者の登録内容の確認
              ・避難所や避難経路の確認
              ・災害時要援護者支援制度の周知や新規登録の促進
                  実施支会 貴船・神山・大志・向山・富士・北方・朝日    対象者数 881名
              ⑩「地域福祉講演会」を開催した。
                  12月8日  一宮地場産業ファッションデザインセンター 展示ホール    約180名参加
              ⑪美容ボランティアによるヘアカット「美容奉仕」を実施した。
                  6月25日   尾西支部 会議室   19名参加
                  11月26日  尾西支部 会議室   10名参加
            (6)ボランティア活動育成事業
              ①地区ボランティア活動推進に助成した。   23支会
              ②登録ボランティアグループの活動の振興を図るため、助成した。        51団体
            (7)歳末たすけあい配分金事業
                満70歳以上のひとり暮らし高齢者に民生児童委員の協力を得て、歳末訪問品を贈り激励した。
                また、「いちみんキット(緊急医療情報キット)」を未配付の対象者に、緊急時の備えとして併せて
                配付した。              12月   4,979名

7.資金貸付事業    民生児童委員との連携を図り低所得者等の自立の援助に努めた。
              生活福祉資金貸付調査委員会を開催した。    3月13日
            (1)県社会福祉協議会の生活福祉資金申請受付代行
              ①福祉費
                申請受付        12件     963,000円
              ②緊急小口資金
                 申請受付       16件     726,000円
              ③教育支援資金
                 申請受付        4件   3,566,000円
              ④臨時特例つなぎ資金
                  実績なし
              ⑤不動産担保型生活資金
                 申請受付          1件    5,173,000円
              ⑥総合支援資金
                 実績なし
            (2)生活資金
                 実績なし
            (3)福祉金庫
                 貸付件数         5件        105,000円
            (4)くらし資金
                 実績なし

8.居宅介護等事業   訪問介護員が介護保険法及び障害者総合支援法に基づく、居宅介護サービスの提供及び市から受託した介護等事業を
            実施した。
            (1)指定訪問介護事業 (介護保険事業)
                  サービス提供回数       延べ 27,909回
            (2)指定居宅介護事業 (障害福祉サービス事業)
                                        サービス提供回数       延べ 29,501回
            (3)移動支援事業
                  サービス提供回数       延べ    2,132回
            (4)育児支援家庭訪問事業
                  サービス提供回数       延べ    143回

9. 居宅介護支援事業    介護支援専門員が介護保険法に基づく、居宅介護支援及びあんしん介護予防事業における介護予防ケアマネジメント
           を行った。
            (1)介護認定調査件数          延べ    161件
            (2)要介護ケアプラン作成件数      延べ  2,546件
            (3)介護予防ケアプラン作成件数     延べ  1,039件
            (4)事業対象者ケアプラン作成件数    延べ      128件
10.相談支援事業       相談支援専門員が障害児・者及びその家族等からの相談に応じ、問題解決に取り組んだ。また、契約に基づき
           「サービス等利用計画の作成」・「モニタリングの実施」を行った。
            (1)相談支援回数            延べ 20,701回
            (2)計画等作成件数           延べ  1,083件

11.福祉サービス       県社協からの受託事業として自らの判断で適切な福祉サービス利用援助事業を受けることが困難な認知症高齢者、
  利用支援事業   知的障害者、精神障害者等が地域で自立した生活が送れるように福祉サービスの利用援助を行った。 
               利用者数                 85名
                  うち  新規契約者数      15名
                      解約者数        12名

12.市受託事業    市からの受託で各事業を実施
            (1)障害者スポーツ大会事業
               障害者スポーツ大会を開催し、障害者の体力の維持、増強に努めた。 7月1日  参加者 430名
            (2)視覚障害者パソコン教室事業
               目の不自由な方を対象に、パソコン教室を開催した。
                   対象者(視覚障害者1・2級)   受講者 6名      
                   講習延べ42回開催  フォローアップ延べ14回開催
            (3)生活支援・介護予防基盤整備事業(生活支援体制整備事業)
              ①地域において多様な生活支援サービスを提供する仕組みを構築するため、第1層生活支援コーディネーター
                 として各種団体の連携強化を図った。
              ②第2層生活支援コーディネーターと連携を図り、必要に 応じて地域分析や必要な施策を検討し地域住民と
               情報を共有した。
              ③新設サロンの立ち上げに協力をした。    5サロン
              ④住民相互の助け合いによる会員制の生活支援サービス「ちょこボラサービス」を実施した。
                   利用会員                212名
                   協力会員                102名
                   サービス提供時間       延べ 1424.5時間
              ⑤生活支援を担う人材を養成するため、ちょこっと助け合いボランティア養成研修を開催した。
                  7月20日                 受講者  13名
                  3月5日                  受講者  10名

13.基金運営事業    基金の適正な運用に努め、その利息及び寄付金(市民福祉)により、ひとり暮らし高齢者とのふれあい事業等に
           活用した。             23支会 4,925名

< 収益事業内容 >

1.自動販売機設置事業   一宮市立市民病院等に飲料自動販売機を設置し、来所者の利便を図り、その収益の一部を本会の貴重な財源として充当した。
                  手数料収入       1,761,229円

<文書公開の実施状況>
   申出件数 14件   公開   13件(全公開 3件 部分公開 10件)
   非公開    1件



平成30年度 収入決算
  決算額(単位:円) 割合
介護保険・障害福祉サービス等 282,061,836 33.4%
補助金 168,298,241 20.0%
会費 54,551,323 6.5%
受託金 34,414,981 4.1%
共同募金配分金 30,469,543 3.6%
資金貸付事業 741,299 0.1%
寄付金その他 11,082,155 1.3%
繰入金 36,190,891 4.3%
前期末支払資金残高 225,091,832 26.7%
収入合計 842,902,101 100.0%



平成30年度 支出決算
  決算額(単位:円) 割合
居宅介護等事業 257,979,869 39.7%
法人運営事業 160,639,697 24.7%
ふれあいのまちづくり推進事業 55,444,923 8.6%
居宅介護支援事業 50,228,172 7.7%
共同募金配分金事業 36,612,352 5.6%
相談支援事業 43,111,497 6.6%
ボランティアセンター活動事業 10,643,470
1.6%
日常生活自立支援事業 10,345,425 1.6%
一宮市受託事業 8,236,187 1.3%
資金貸付事業 3,031,670 0.5%
自販機設置事業 2,509,972 0.4%
基金運営事業他 10,807,975 1.7%
支出合計 649,591,209 100.0%

1-1資金収支計算書
1-2資金収支内訳表
2-1事業活動計算書
2-2事業活動内訳表
3-1貸借対照表
3-2貸借対照表内訳表



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